感染シュミレーション

 利用者様といつも笑顔で。。。がモットーですが、

最近、手荒れやあかぎれがひどくなり、またこの季節

がやってきた!と痛感している相談員 水野です。

 11/26に感染シュミレーションを行いました。

感染シュミレーションとは、年2回義務付けられており、

施設で感染症が起こった時にどのように動くのか、イメ

ージで言うと“避難訓練の感染症バージョン”で、事前に

動きを確認し、実際に起こった時に慌てず対応できるよ

うに行っています。

 今回は、これから、新型コロナウイルスやインフルエ

ンザ等の感染症が流行りやすい時期となる為、基本的な

施設での感染予防の原則「うつらない・うつさない・持

ち込まない」のうち、持ち込まないをピックアップし、

外来受診時の対応について、確認しました。

 まずは、看護師さんから、本日の趣旨を説明。

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 園長に利用者さん役をお願いし、実際に外来受診に行き、

病院を出たところからシュミレーションをスタート。

マスクの取り扱いや手指消毒・車椅子や備品の消毒の手順

を確認しました。

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外来受診に持っていくバックの中身の確認も行いました。

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 本日行った、シュミレーションの内容は“送迎・外来受診

付き添いマニュアル”として園全体に発信し、今回参加でき

なかった職員にも周知をおこないました。

そろそろ感染症の流行の時期が始まり、コロナウイルス・イ

ンフルエンザの予防接種も随時進めており、ご利用者様の安

心・安全を守れるよう、日々業務に取り組んでいます。

皆さまにも、ご不便をおかけすることもございますが、ご協

力をお願い致します。