ご家族様、近隣の皆様におかれましては、いつもご理解、ご協力ありがとうございます。
みなさまのおかげで梅林園は今年で50周年。
総務では利用者のみなさま、職員が快適に過ごせるように物品の管理をしています。
物品の管理をする中で、新しい物品を導入することもありますが、必ずしもいいとは限らないのが不思議なところです。
さて、本日は総務がセレクトした梅林園の歴史を感じる物品をご紹介します。
まずは、「これ、おばあちゃん家で見たやつやー」と誰もが言いたくなる扇風機(G棟で撮影)。
レトロな感じが素敵ですが、実は業務用のため、家庭用より2周りほど大きかったりします。
次は、「これ、小学校にあったやつやー」と誰もが懐かしさを感じる身長測定の台(健康管理部所蔵)。
滑車でスルスルと戻るアレです。もちろん現役です。
最後はこちら。普通の換気扇に見えますが…、三菱EX-20LG2という製品で、なんと1971年製の換気扇です。
本体よりもむしろ壁側に多少の汚れが見られる程度の良さで、もちろん現役グルングルンで回転しております。
ヒモを引くとパカッと背部が開くシンプル・イズ・ベストな換気扇です。
ということで、今回は梅林園の歴史を感じる一品のご紹介でした。あれもこれもメーカーや設計者の努力は
言うまでもなく、利用者のみなさま、職員が大切に使っていただいているからこそ、今日まで現役で活躍しています。
古いものも新しいものも大切に扱っていきます。
総務