楽しいから笑うのではなく
笑うから楽しい
電気ストーブの前で丸まっていた猫のお尻から
煙が出てきて必死で火消しをした経験を持つ行事委員長の叶です。
1月15日の小正月に、正月に向けてみんなで作成した餅花や、
注連縄、門松、書初めを焼き、年神さまを火で送らせて貰う
「とんど焼き」を行いました。
「寒いから園内から覗くわ」と話される利用者さんは
中でゆっくりと鑑賞。
「煙を浴びたい」と広場に出られた利用者さんは、
外に出て一瞬、寒さで身体が固まるも、
火の周りに行くと「あったかいな~」とほこほこしています。
煙を浴びて今年も「無病息災」であります様に♪
とんどさんの後は、とんど焼の火を浴びたお餅で、
ぜんざいがふるまわれ、利用者さん、職員一同美味しく頂きました~♪♪
あんこ大好きな利用者さんは本当に多い!!