どびんむしで酒が飲めるようになってから本番。
という事で介護職(男性)が日々感じた事を話す略して介男話です。
行事委員長
「新年祝賀式ってやっぱりキチッとした式典なのかな?」
僕 「まぁ、ある程度は楽しさというか、エンタメ感は欲しいよね」
行事委員長
「その辺りのバランスはムズかしいよね」
僕 「たしかに、、あっあそこにいる2人にも相談してみよう」
~かくかく、しかしか~
(A)「メリハリをしっかりとしたら。あっそれならネコみたいに
「シャー!!」としたりさぁ、、etc.、、。」
(B) 「正月だし小判がザクザクとかさぁ、、etc.、、。」
・・うん、お二人がエンターティメントが好きなのは解りました・・。
(A)「着物とか着てさぁ、利用者に解り易くして、あっ!!コマをさぁ・・etc.」
(B)「それでなら手毬でさぁ・・そうだ!!アレをさぁ・・etc.・・」
・・・誰か止めて・・・
と、まぁ新年祝賀式も利用者に楽しんで頂こうと色々考えているのですが、
皆さん「大葉」って引き立て役というか、「添えてある」というイメージありますよね。
でも天ぷらにしたら、めちゃめちゃウマい!!盛り合わせのエース級になります。
そういう意外な所でとてつもない才能を発揮する人材が園には結構いるのです。
縫い物が上手くてどんな衣装でも作れる事務員Hや、
筋肉の仕組みに詳しい相談員I、困った人がいるとすぐにトンカチもって
日曜大工で作り始める介護職員A等、、。
僕 「あっ、T君?新年祝賀式で〇〇を△△で・・□□見たいのって作れる?」
T君 「あぁ~、2日もあれば作れますよ」
・・・と言う事で出来上がったのがコレ!!
T君は一体何者なのだろう。すごい才能だ。
え!?コレは何かって!?それは祝賀式までのお楽しみです。
(中身の「カラクリ」について説明書も書いてくれたんだけどウラに請求書が!!
「5回くらいほめる」と言うことで合意致しました)