介男話 その28 作品の向こう側

嫁「明日ハロウィンパーティだし」

僕「え!?何!!どっどうしたらいいの?!ハ、ハロウィ・・!?」

嫁「え!!参加するの!?」

僕「・・・」

別に参加したくないしー、その日仕事だしー、全然寂しくないしー

と言う事で介護職(男性)が日々感じた事を話す略して介男話です

マグマを噴き出させる薬は「噴火剤」、蚊を集める才能は「群蚊才」、

そして梅林園で開催しているのが「文化祭」です。(なんてムチャクチャな書き出し・・)

1年を通して日常やクラブ活動等で作られた作品が多数展示されているのですが、

まぁ会場の様子とか作品等は誰か別の人がアップしてくれると思います。

僕はとにかく芸術的センスや興味はゼロです。絵心もないし、服はとりあえず黒を着てごまかすし、

ミレーと言われてもビスケットが浮かぶし、ダリに至っては誰!?って感じです。

そんな僕でも利用者の作品は見ていて楽しい。作っている行程が浮かぶし、

書道や絵にはその人らしさが出ている。なんかそういう「作品の向こう側」24時間TVのマラソンよりも、

その翌日に放送するランナーの裏側に密着してるやつの方がおもしろいというか、まぁとにかくそういう所が好き。

そして何といってもコーヒー等の飲み物やお菓子用意されているのです。

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何だかんだと利用者と話をするのはもっと楽しい。

来年は御家族様にもきて頂きたいなぁー