新型コロナウイルス感染者発生のお知らせ①

この度、当園グループホーム・特養の一部におきまして、

新型コロナウイルス感染が確認されました。

現在は、山城北保健所よりご指導いただき、

感染状況の把握及び感染拡大防止に努めております。

今後の園の対応につきましては、ホームページにて

随時お知らせさせて頂きますのでよろしくお願いします。

ご利用者様のご家族様ならびに関係者の皆様には、

ご心配・ご迷惑をおかけいたしますが、引き続き

ご利用者様の安心・安全に努めてまいりますので、

ご理解・ご協力の程よろしくお願いします。

             特別養護老人ホーム梅林園

              園長  藤原 寛直

健康寿命

介護職(男性)が日々感じた事を話す、略して「介男話」です。

今回も委員会で配布したコラムを紹介します。

以前おられた利用者の思い出話しです。ひまつぶしにどうぞ♡

委 員 会 が 始 ま る ま で の 暇 つ ぶ し コ ラ ム

                     『健康寿命』

今から約100年前の平均寿命はおよそ43歳らしい。

今は大体84歳位なので、ほぼ倍になっているのだが、

最近はさらに「健康寿命」なんて言葉も出ている。

健康寿命ってのは「健康で自立した生活を送れる期間」の事で、

男女の違いはあれど平均寿命との差は9~12年あるらしいので、

人は死ぬ前の9~12年は不健康で自立出来ない生活を送る事になる。

昔は病気になると「治る」か「死ぬ」かだった。

ところが医療の進歩により「死なないけど治っていない」

という事が増え、病気と共に生きる事。

言うなれば病との「共生」という状況が生まれ、

リハビリや介護といった業種が誕生した(と思う)。

つまり僕達の仕事は、利用者の病を理解し、

病との「共生」と手伝う事と言える。

Tさんは50代でリウマチを発症し、

少しずつ身体の自由を失い健康寿命が終わった。

認知症はほとんど見られず、80代で梅林園に入園されるまで30年近く、

家族の助けやヘルパー等により、リウマチと「共生」して来られた方だ。

Tさんはお茶をほとんど飲まなかった。

理由は簡単でトイレに行きたくなるからだ。

Tさんはお風呂を嫌がった。

理由は簡単で手足を広げられると痛いからだ。

ベッドに横になるのも嫌がった。

毎日、今日の夜勤が誰なのか尋ねてきた。

寒い日でもブラウスとチョッキを着たがった。

頼み事をする職員を決めていた。

以前は長髪だったらしいが、とにかく短髪にしたがった。

おやつはチョコレート等は嫌がりビスケットを希望した。

介助すると「ありがとう」ではなく「すいません」と言った。

食事は必ず3割位残した。

寝る時は必ずナースコールを握らせてと懇願した。

息子に「孫を面会に連れて来ないで」と頼んでいた。

職員の動きや表情を常に見ていた。

便薬を飲むのを嫌がった。

これがTさんとリウマチの共生だった。

リウマチと解った時、いつか動けなくなる事を考えて不安で毎日泣いたんだって。

もうすぐ産まれる孫を抱く事も、自分の顔に付いたご飯粒も取れない、

ダルマみたいになるって泣いたんだって。

でも実際ダルマみたいになったら、いかに身体も心も動かさないように

するかだけを考えるから泣く事はもうないって話してた。

「動けなくなると泣いていたのに、

動かないように願っているなんてアホみたいね」と笑うTさんの

笑顔が不自然だったのはリウマチのせいだけではなかった。

長年介護職をしていると利用者の現状と課題が

自分の中である程度パターン化され「人」ではなく

「症状」と「必要なケア」のみを把握し、

そこに至るまでの過程や心情を見ない事がある。

しかし、それらを見ずに利用者と病との「共生」を手伝う事は、

性格の「矯正」と職員都合の「強制」を生むだけで、

過程と心情を知る為には本人やその家族とのコミュニケーションが必要であり、

また、唯一の方法であると思う。

Tさんは何故あの様な生活を送ったのだろうか?

今日接する利用者の過程や心情をほんの少しでも良いので考えてみて下さい。

僕達も9~12年不健康で不自由な生活を送るのだから…

それにしても「健康寿命」という表現はセンスがない。

寿命なんてついていたらネガティブなイメージを生む。

この「表現の仕方」は意外と重要だ。

同じ事をしていても昔は「純愛」と表し、今は「ストーカー」と表すようにだ。

例えば「暴走族」を「おならブーブー団」に変えたら、

「私の彼氏おならブーブー団に入っていて…」とか恥ずかしいし減ると思う。

障害児は「ユニークキッズ」の方がポジティブだし、

老衰は「完遂」の方が頑張った気がするし、

「健康寿命」も「常忙期」に変えて、残りは自分らしくのんびりと…

ってイメージにしたらいいのに。

「Tさんは50代でリウマチを発症し、

少しずつ身体の自由を失い常忙期を終えた」

の方が絶対いいと思う。

                                                                                おしまい

3月誕生日会

楽しいから笑うのではなく 笑うから楽しい笑顔

3月3日に愛猫が19歳の誕生日を迎え

嬉しい限りの行事委員の叶です。

3月のお誕生日会が行われ、

沢山の利用者さんをお祝いさせて頂きました。

コロナが長引き一同に会してのお祝い会は

今年度は出来ませんでしたが、形を変えて、

より一人一人に向き合ったお誕生会が

開催できたのではないかと思います(^^)/

今月もウクレレ奏者K課長が、一人一人に

誕生日の生演奏を行い、最後にみんなで

3月の歌「春の小川」を歌いました♪♪

いつまでもお元気でと、

来年度も心をこめてお祝いをさせて頂けたらと思います♪

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彼岸法要

UMAの本に、イギリスで鳥のように羽ばたき

空を飛ぶ猫が動物園の園長によって捕らえられた

という興味深い記事が載っていたので、

世の中知らないことがまだまだあると思う行事委員長の叶です。

今年も、彼岸法要を行わせて頂きました。

涙ぐまれる方や、一緒にお経を唱えて下さる方、

それぞれの想いで利用者様一人一人がご先祖様や

大事な方の冥福を祈りお参りをされました。

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利用者さんの後には職員も、彼岸(向こう岸のやすらぎの境地)に

行かれた利用者様を想いお祈りをさせて頂きます。

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そして本日のおやつは、彼岸の期間中に

故人を偲んで食べると良いと言われ、

牡丹が咲く時期なので「ぼたもち」です。

「あんこが一番好きや」と

美味しそうに召し上がられていました(^^)/

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秋のお彼岸には「おはぎ」が出るのでお楽しみに♪

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避難訓練

総務の濱田です。

当園では年に4回、託児所は毎月避難訓練をおこなっていますが、

3月11日は特に東日本大震災の教訓を忘れないよう、

避難訓練をおこないます。

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今回はグループホームにて

夜間想定の避難訓練と災害訓練をおこないました。

晴天の午後2時、天井にある煙感知器を「お線香の煙」で

作動させると、園内中大きな警報音がなり、訓練の開始です。

安全確保しつつ利用者さん全員を、

いち早く中庭へ避難していただきます。

職員からの火災報告により宿直者が各棟夜勤職員へ

応援の緊急火災連絡をおこないます。

応援職員が順次到着し、クループホーム職員の指示のもと

7名全員の避難をおこないます。

最初は利用者様もおおきな音にびっくりなご様子でしたが、

職員の声掛けで次第に落ち着かれ無事避難完了しました。

今回は訓練ということでスムーズにできましたが、

「いつ?何が起こるか?」予測できない昨今、

日々意識し業務に従事しなければならないと感じました。

その後、職員のみで「非常食の炊き出し」

「発電機の使用方法」の災害時訓練をおこないました。

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当園は城陽市より福祉避難所に指定されています。

災害時、市からの要請により

地域高齢者の方々の受け入れをおこないます。

その際に非常時の食糧提供を職員がスムーズにおこなえるよう、

栄養課職員の指導のもと非常食の「アルファ米」

(お湯で戻し、蒸らして食べることのできる白米)の調理の仕方や

「あたためずに食べられるカレー」のレクチャーを受け、

実食をおこないました。

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また、「発電機」の取り扱い方法の講義もおこないました。

「百聞は一見にしかず」

実際に職員が体験し充実した訓練となりました。

これからも、利用者様に安心安全を提供し、

地域の皆様に貢献できるようにならなければと

本日の訓練を通して感じました。

「あたり前田のクラッカー」

介護職(男性)が日々感じた事を話す、略して「介男話」です。

え?どーせ今日も委員会の時配布したコラムだろって…

正解!あたり前田のクラッカーです!

ということで、ひまつぶしにどうぞ♡

委 員 会 が 始 ま る ま で の 暇 つ ぶ し コ ラ ム

      『あたり前田のクラッカー』

学生の頃の年配の先生や「ちびまる子ちゃん」のお父さんなんかが

「当然」という事に使う定番のギャグ(?)

「あたり前田のクラッカー」

聞いた事はあれど、そのクラッカーが食べ物なのか、

パーティーの時に鳴らすアレの事か、

アメリカのパチパチさせて遊ぶアレの事なのか、

英語のクラップ(拍手)を指しているのかは知らなかったのですが、

先日スーパーで偶然見つけたのです。

えっ!!食べ物の事だったの!?と、40歳にして謎が解けました。

何で解ったのかって?だってパッケージに

“あたり前田のクラッカー”って書いてあるんですもの。

これの事かぁーなんて思って食べてみたのですが、

そりゃあもう、まごう事無く、クラッカー。

それ以上でも以下でもない、正真正銘フツーのクラッカーだった。

シンプルなだけに腹減ってたら無限に食べられちゃうなんて思いましたが、

10代~20代は色んなおかしを知ってるだけに、

少しパンチがないと感じるのではないだろうか。

世代によって好みは違うしね。

そういえばこの間、ネットに

“世界の寄食(気持ち悪い、食べたくない)ランキング”ってのがあって、

アフリカとか東南アジアなんかも含めた世界中の料理のトップ10ですよ、

そのトップ10になんと、

日本食の白子とナマコの2つもランクインしていたのです。

あんなに旨いのに…そもそも「食材」ではないらしい。

ちなみに1位はスウェーデンの腐った魚料理でした。(名前忘れた…)

まぁお風呂に入ってまず身体から洗う人もいますし、

頭から洗う人もいますよね。

自分が「当たり前」と思っている事が、

違う人・違う所では全くそうではないという事は多いんだと思います。

介護だって移乗介助時、梅林園では相手の両足の間に足を入れ、

持ち上げて行うのが主流ですが、全国的には相手の足の外側に足を置き、

重心を移動させる方法が主流だったりします。

「車椅子は移動手段であり、目的地では椅子へ乗せかえる」という考えのもと、

食堂でもリビングでも、椅子に都度座り替える事が当然という施設って結構あります。

「座位がとれたら個浴」という施設も多く、

そもそも特浴やリフト浴のない施設すらあります。

当たり前にしている事は(自分にとっては)という一文がつく事を忘れてはいけないのです。

一度皆さんが「普通」に「当然」のごとくしている仕事を

色んな視点で振り返ってみても良いかも知れませんね。

もしかしたらそれは「悪しき習慣」だった、という事もあるかもしれません。

…そうは言っても他人の常識が理解出来ず、

「一般的」にそんな事しないのは「常識」でしょ!!って思ってしまう時はあります。

先日コンビニでフランクフルトを1本注文したら、

店員が「袋要りますか」って聞くから「結構です」と断ったんです。

そしたらその店員、レジ横にあるケースからトングでフランクフルトを1本取り出し

「どーぞ」と渡してきた…

よーし!!僕は今からズボンのポケットから財布を出し、お金を払い、

おつりを受け取り、サイフをしまうという動作を片手でやりまーす…って

なんでやねん!アホか!

仕方なく、マフィアのボスが葉巻をくわえるがごとく、フランクフルトを口にくわえて支払を行った。

世の中には色んな当たり前だのクラッカーがある。

おしまい

ひなまつり

楽しいから笑うではなく 笑うから楽しい

京都市動物園が、アニマル園長選挙を行っていたので、

14歳と高齢ですが、一番マニフェストが

しっかりしていたツシマヤマネコの「キイチ」に

清き一票を入れた行事委員の叶です。

「春よ、濃い♡恋♡お内裏様のホワイトデー大作戦」

という題名で、ひなまつり会を開催させて頂きました♪

イケボ(イケメンボイス)のお雛様に、

お内裏様も利用者もメロメロです♡♡

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利用者さんにも風船を持ってもらって歌を歌ったり

簡単なゲームをして楽しんで頂きました(^^)/

女の子の日ですが、男性の利用者さんも沢山参加されましたよ♪♪

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お内裏様やお雛様、三人官女達みんなで

「お座敷小唄」や「おひなさま」や「春の小川」等

沢山の歌も歌って頂き春の季節が感じられるひな祭り会になりました

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まだまだ、コロナも予断を許さない状況ですが、

ほとんどの利用者様が、3回目のコロナワクチンも済みましたので、

感染予防を行いながら行事を楽しんでいきたいと思います(^^)/

「ヒューリスティック」

介護職(男性)が日々感じた事を話す、略して「介男話」です。

今回も委員会で配布したコラムを掲載するのですが、

なんだか途中から嫁さんへの愚痴みたいになっちゃってますが…

ひまつぶしにどうぞ♡

委 員 会 が 始 ま る ま で の 暇 つ ぶ し コ ラ ム

    『ヒューリスティック』

10月は誤薬防止月間です。

初めに言っておきますが、人は必ずミスをします。

人はミスをする時必ず「思い込み」

そして「勘違い」をするという流れがおきます。

思い込みと勘違いは同じ意味だと捉えがちですが、

それこそ勘違いです。

どちらも信じ込んでしまうという所は共通ですが、

「この道は子供がよく飛び出してくる」と

思い込む事はミスを防げます。

つまり上向き

「間違った思い込みが勘違いを生みミスをする」という事です。

皆さんは日本にコンビニと美容院どちらの方が多くあると思いますか?

コンビニと答える人が多いでしょう。

それは皆さんがコンビニをよく利用し、よく見かけるから

そう思い込むだけで、実際は美容院の方が多いのです。

他にも、マカオの人口は500万人より多いか少ないかと質問をした後に、

「では何人だと思いますか?」

と質問すると、500万人位が妥当なラインだという経験と知識があるので、

400万~600万人のあたりで答えるでしょう。

しかし、初めの質問を50万人より多いか少ないかと質問していたら、

何人だと思うという質問には40万人~60万人のあたりで答えるでしょう。

金髪で白人であったり、見た目が外国人だったら

英語を話せると思ってしまいますが、

実は日本人で英語が話せないかもしれないし、

フランス人で英語は話せないかもしれない…

…というように、経験や先入観で答えを導き出そうとする事を

『ヒューリスティック』というのですが、

それが間違った思い込みを生みだしてしまう事がある訳です。

僕はあまりハムを買った経験がないので、

1パック600円だと「高い」と思い買いません。

だってビッグマックのセット平日なら550円ですから。

しかし、値札の所に“通常価格1000円の所、

特別に600円”となっていたら「安い」となります。

だって400円引きですから、

ビッグマックのセットに

シャカチキ(120円)とナゲット(190円)をつけるよりも

お得な訳ですからね。

同じ1パック600円のハムでも、得られた情報と持っている経験で

「高い」「安い」の判断が変わるのです。

「大葉はこんなにイラン」とか

「大根は半分でよかった」とか

「このサイズだと玉ねぎ1個じゃ足りない」とか、

買い物の後で文句を言うのではなく、

適切な判断が出来る情報を事前に与えるべきなのです。

経験値は人それぞれなのですから。

「ネギ」とだけ書かれても白?青?九条?となります。

「今日お鍋って言ったじゃん」

いやこちとら、お鍋に何ネギが入っているか知らんし!!

ローリエに至っては野菜かどうかも解らん。

「帰りにユタカ寄ってエスプリークのアイブロウ(ブラウン)も」って、

もはや今日中には帰れません。

(ハッ!!気が付いたら嫁さんへのグチになってる…)

まぁ何が言いたいかというと、間違った思い込みをする時は

「急いでいる時」

「過信、油断している時」

「余裕がない時」等、

その時の当事者や周りの状況による事が多いのですが、

中にはキチンとした情報を事前に伝える事で、

次の状況を予測し適切な答えを導き出せる

ヒューリスティックが良い方向に働き、ミスを防げるだけでなく、

より成果を挙げる事が出来るという事です。

皆さんも、ズッキーニの買い物を頼んだ時、

無かったから良かれと思って

似ているキュウリを買って来たとしても怒るのではなく、

『あぁ「フライパンでチーズと焼くし、無かったら別に買わなくてもいいよ」と

事前に伝えなかった私が悪いのね、これは防げたミスね』という風に

考えられたら家庭の平和は守られますし、仕事にも応用出来るという訳です。

(おしまい)

(おまけ)

失敗も経験となり学びなのだ。

「じゃがいも」は「北あかり」買っといたら大体いけるし、

玉ねぎは多目でもOK、タマゴははしごしてでも買う。

で、肉類は値段よりも国産かどうか。

あと、「店員に聞いた」という保険には必ず入っておく事!!

                     おしまい

誕生日会

 養老孟司さんの愛猫だった「まる」に

年齢が追い付いた老猫を飼っている行事委員の叶です。

2022年2月22日の800年ぶりのスーパー猫の日に

2月の誕生会を行わせて頂きました。

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今月は、ウクレレ奏者のK課長の「雪やこんこ」に合わせ、

みんなで歌を歌ったり誕生日会が始まるまでに

歌を歌いながら簡単な体操をさせて貰ったりと賑やかでした(^^)/

「来年も元気で参加したいです」と涙ぐまれて話されたОさん。

今日の為にと巻かれたスカーフが素敵でした(^^)/

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「ありがとう。嬉しい」と、

誕生日者なのに誕生月の歌を手拍子で歌ってくれたKさん

誕生日の歌に合わせて「これでいいんかな?」と

タンバリンを上手に鳴らしていたらYさん

沢山の笑顔を拝見出来ました。

2月の誕生月の皆さん♪本当におめでとうございます(^^)/

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お鍋の日

楽しいから笑うのではなく 笑うから楽しい

「鍋猫」といって鍋に猫が入っている姿は

可愛い猫のしぐさランキングで5位にはなると思う

行事委員の叶です。

梅林園で「お鍋の日」が開催されました。

梅林園の入園者さんは、北は北海道、

南は沖縄と全国各地の出身の方がいらっしゃいますので、

様々な「ご当地鍋」や「郷土料理」の話を聞かせて貰い

民謡や清心保育園の子供達の歌声と共に放送させて貰ったり、

昼食は人気鍋の「ごま味噌ちゃんこ鍋」を提供するとともに。

鍋奉行一行が回らせて頂きました(^^)/

すき焼きには「かしわを入れたら美味しい」という方や

「具材は物々交換だった」と話される方。

ご当地鍋話を聞くことが出来、心も体もホッカホカな一日でした(^^)/

早くコロナが終息して来年こそは、大鍋で煮込んでみんなで食べたいですね。

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