梅の収穫をおこないました。その1

ご家族様におかれましては、いつもご理解、ご協力ありがとうございます。

6月5日(金)に毎年恒例の梅の収穫を行いました。image

初めは、「わしは見てるだけでいいよー」とおっしゃっていた利用者さまも、いざ収穫されると楽しくなられたようで、どんどん採っておられました。

なかなか外に出られなかった時期が続いていた中での行事であり、天気もよく、利用者の皆様もとても嬉しそうでした。

次回も収穫のご様子をお伝えします。

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梅林園 一同 

七夕イベントの準備中③

利用者様といつも笑顔で。。。が、モットーの相談員 水野です。

週明けに出勤してみると、急なお願いにもかかわらず、山のような返信用封筒が園に届いていました。

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一通一通、読ませて頂くとご家族様からの思いがあふれていて、今年の七夕は、本当にご家族様とご利用者様の気持ちをつなぐ日になる!と確信しました。

「おばあちゃん、また会いに行くから待っていてね」というお孫さん。

「母が毎日少しでも楽しく過ごせますように」と娘様。

「新型コロナウイルスの感染が終息し家族と面会できますように」とご主人。

「母さんへ また会いに行くからね」と息子様。

職員に対してのねぎらいのお言葉。

どれもこれもご家族様の愛を強く感じ、胸が熱くなりました。

頂いた短冊・メッセージは、七夕の行事で使用させて頂き、利用者様にお届けさせて頂きます。締め切りは、6/30とさせて頂きましたが、まだまだ、受付させて頂きます。利用者様へのお手紙や家族の写真など同封して頂けましたら、うれしいです。

P.S ビデオ通話に関するアンケートについても今後の検討の材料とさせて頂きます。貴重なご意見ありがとうございました。

今年も綺麗に咲きました。

ご家族様におかれましては、いつもご理解、ご協力ありがとうございます。

とある日にお祝いで頂いた胡蝶蘭。

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今年もキレイに咲いております。

ふと触ったときに、つぼみをひとつ、ぽろっと落としてしまったのはひみつです。

総務部 

私たちがみなさんのごはんをつくっています!

毎日、愛情たっぷりのご飯を作ります

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今月6月のお誕生日会では、初めて和菓子に挑戦しました!

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ゼリー食のご利用者様にも召しあがって頂ける様、試行錯誤を重ねました。

こしあんホイップをお抹茶餡で包み、紅葉とお抹茶粉で飾り付けしています♪

栄養課 一同

季節の変わり目です。

ご家族様におかれましては、いつもご理解、ご協力ありがとうございます。

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季節の変わり目ですね。6月は雨ばかりでいやな気持ちになりがちな時期ですが、足元に目を向けると紫陽花がきれいに咲いていました。

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梅林園では、利用者の皆様に季節を感じていただけるよう、園内の飾りつけの衣替え中です。じとじとした季節ですが、楽しく過ごしていただければ嬉しいです。

梅林園 一同 

介男話4。話。

おいしいジャガイモを「ホクホク」と一番初めに表現した人を尊敬します!という事で

介護職員(男性)の日々感じた話をする略して介男話です。

今回はコロナウィルスについて僕個人の感じている事を話たいと思います。

コロナはとてつもなく恐ろしく絶対に感染したくないと心から思う(当たり前か、、。)

といってもそれは感染してつらい思いをしたり、重症化して命に関わるかも知れないという事ではない。

「福祉施設で働く職員がコロナに感染する」という事が怖いのだ。

現在園ではボランティアや御家族様の面会等制限させて頂いている。利用者様も外出を控えている。つまり園にコロナを持ち込む可能性はほぼ職員しかないのだ。

「城陽の特養職員コロナに感染」と報道もされる。もし利用者にうつしてしまったら?

もしクラスター(集団感染)を起こすきっかけとなってしまったら・・・。

そう考えると怖くて仕方がないのだ。

ある利用者に「とっても恐ろしい病気が流行ってる」といった話をした時、息子さんから届いた手紙を見せてくれた。そこには「お母さんが丈夫に生んでくれたおかげで皆元気にくらしているよ。ありがとう。」という一文が書かれていた。

そして「私はじぇんじぇん怖くない、こうして介男さんが話に来てくれて楽しい」と少し笑った後、「私の子供達も私がここに入っているから安心してるはず、だからじぇんじぇんさびしくない」と話してくれた。

利用者の生活を支えたくてこの仕事を選んだのに、利用者に仕事を続けて行けるように支えてもらっている。大切な家族と会う事を制限してでも守らなくてはならにものがここにはある。

僕は絶対にコロナに感染したくない。コロナが恐い。もしワクチンがでできたのなら、ちょっと太めの針であったとしても喜んで注射してもらうつもりだ・・・。

パフェ作り巡回をしました。

5月14日に、たくたく会のパフェ作り巡回をおこないました。

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和風抹茶パフェを作り、利用者の皆様の前でさいごの仕上げを行いました。パフェが目の前でできていく様子をご覧になられ、利用者の皆様もとても嬉しそうでした。

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皆様とても喜んで頂き、ペロリッと完食でしたよ

栄養課 一同 

介男話3。御詠歌。

何で僕がおいしいって思う物は身体に良くない物ばっかりなんだろう・・。という事で

介護職員(男性)の日々感じた話をする略して介男話です。

御詠歌クラブを手伝いに行きました。

仏様をたたえる歌にあわせて鈴をならしたりするんだけど、オヤツもでます♪

(コレが目当ての人もチラホラ居るのはナイショ♡)

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すごく熱心な方も多くてなんだか心がシャキッとなります。

え?今どこ?何ページ!?

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何かずーと聞いているとフランス語みたいに聞こえてくる・・・。

フランス語 話せませんけどね、、。

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普段、認知症でソワソワしてしまう方でも集中して参加されていた。

そういえば、15年以上前に部屋の隅で放尿される利用者がおられたんだけど、当時先輩が赤いビニールテープでそこに鳥居のマークをつけたらピタッと止んだ事あったなぁ~信仰心が細胞に刻まれているというか、僕なんてそもそも家に仏壇ないから、長女が生まれる時、心配で何かに拝みたくても何もなくて、金閣寺で買った「交通安全のお守り」に頼んだもん。「安全に産道を通れますように・・・。」って。

介男話5。絵画クラブ。

嫁さんはなぜたまたまのミスを「毎回」と表現するんだろう・・・。という事で介護職(男性)の日々感じた話をする、略して介男話です。

絵画クラブを手伝いに行きました☆

今回のテーマは 「つゆ」

ウメが少しオレンジ色している所がスゴクいいよね♪

あ!!皆さんアジサイの生命力には気をつけて下さい!

我が家では以前庭を乗っ取られそうになりました、、。

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「私上手く書けへんねん」

という人ほど大体上手い説がこのクラブにはあります。

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筆ペンでフチを書くと存在感が出ていい感じになるらしい。

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どの絵も「味」があると思いませんか?

この味のある線はねらって描けないもんです!

「継続は力なり」なんて言いますけど本当に皆さんどんどん上手になっていっています。

リウマチの疾患を持たれて、リハビリも兼ねて毎回参加されている人がおられるのですがメキメキと上手くなっているもんな~  僕も絵が上手くなりたい!!

娘の小学校の宿題で親がメッセージを書く所があって僕が挿絵つきで書いたら「保護者に書いてもらって下さい」って付箋貼って戻ってきた、、。

先生、あの絵保護者(僕)が書きました!・・・とは言えず改めて嫁さんに書いてもらった、、、。