クリスマスだっていうのに、
僕にあったかくしてくれたのは便座だけ。
と言う事で介護職(男性)が日々感じた事を話す略して介男話です。
「年末のラーメンは何味?」
「味噌だよ」
「おお~味噌かぁ~」
・・・とまぁしょーもないダジャレはさておき、
梅林園では毎年門松を手作りで作っているのですが、
竹林から竹を切り出す所からする訳です。
都会派インテリ系介護職の僕としては
こういった作業はニガテではありますが嫌いではないです。
(あっ夏場はしません。虫がでますから・・・。)
なんかこうやっていると
物作りの仕事をしている人ってスゴイなぁーと本当に思う。
林業していた利用者の手とか農家だった利用者の指先とか見ると
「キレイではない美しさ」みたいなものを感じる。
この作業は下準備で仕上げは利用者の方と一緒にするので
それまで置いといて、たまに窓から確認していました。
『門松 待つ 窓か』 (上から読んでも下から読んでも♡)
こういう気節を感じて頂ける事、
伝統的な事は大切にしていきたいと考えております。